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イベント紹介

オープニングセレモニー

1.概要

来賓者はじめ主催者の挨拶に始まり、記念事業として亀井踊保存会・剣道クラブによる演武、そして、エコ風船の放天を行います。
※また、餅つきを開催し、ついた餅のふるまいも行います。

3.日程

平成24年10月6日(土)10:30〜
場所:鳥取市鹿野往来交流館「童里夢」

3.内容

亀井踊保存会による亀井踊り・亀井太鼓
鹿野剣道クラブによる演武
こじか園の園児によるエコ風船 放天!


亀井玆矩公講演会

1.日程

◇日時:平成24年9月2日(日) 14:00〜15:30
◇場所:鳥取市鹿野往来交流館「童里夢」 多目的ホール

2.詳細内容

演題:「亀井玆矩と朱印船貿易」
内容:朱印船貿易を行った大名は10名を数えますが、亀井玆矩公以外は九州の大名であったということです。朱印船貿易の関わりを中心に亀井玆矩公の人物像に迫っていきます。
◇募集定員:60名  ※随時申し込み(0857-38-0030)受付ます。
タイトル:「亀井玆矩と朱印船貿易」
夏泊からの海
鳥取県立博物館 学芸課人文担当
主任学芸員 大嶋 陽一

2005年東京学芸大学大学院修了。2005年より鳥取県立博物館学芸員として勤務。
専門は鳥取県の歴史、日本近世史。

  • 主要論文など
    「鳥取藩と宇治茶師」(『鳥取県立博物館研究報告』第44号、2008年)
    「茶壷道中と数寄屋坊主」(『近世公文書論』岩田書院、2008年)
    「鳥取藩政確立期の御用頼老中と旗本−「御用人日記」を事例に」(『鳥取地域史研究』11号、2009年)
    「書写狂−中嶋正之の生涯と知的環境−」(『アジア遊学』135、2010年)
    『海と生きる−海から見た江戸時代のとっとり−』(鳥取県立博物館図録、2010年)

    「鳥取藩領因幡国岩井郡大庄屋中島家『御用日記』翻刻 その1」(『鳥取県立博物館研究報告』第49号、2012年)



フットパス講演会

1.日程

◇日時:平成24年10月13日(土)  15:00〜16:00
◇場所:鳥取市西商工会鹿野支所2F

2.詳細内容

演題:「ありのままの風景を楽しもう〜フットパスへの第1歩〜」
◇募集定員:60名  ※随時申し込み(0857-38-0030)受付ます。
タイトル:「ありのままの風景を楽しもう〜フットパスへの第1歩〜」
亀井玆矩と朱印船貿易
NPO法人みどりのゆび 事務局長 神谷由紀子

<プロフィール>
 平成14年に「NPO法人みどりのゆび」を設立し、行政の協働パートナーとして緑地管理・フットパス活動を行っている。早くからフットパス振興のための全国組織の必要性を説き、日本フットパス協会設立においても発起人会事務局長を務めている。

<講演内容>
 各地の団体は「フットパス」の価値、魅力をいち早く理解し、新たな地域づくり、地域活性化、経済活性化を自らの力で進めようとしています。それは、これまでのように物へ投資することなく、地域の人達があるがままの地域の自然、景観、歴史、生活を活用した「フットパス」に取り組むことで、人と人との交流が進み、それらの活性化が実現できるからです。
 地元のありのままの風景を楽しみながら歩く活動「フットパス」とは何か!皆様にお伝えします。



「鹿野往来 亀井ウォーク」事業内容

1.概要

 亀井玆矩公は因幡地方の一領主でありながら西南地方の大名らと肩を並べ、長崎を拠点として東南アジアとの朱印船貿易を行っていた。
 当時、鹿野城下町から朱印船貿易の積出港となっていた青谷までを、亀井玆矩公に関するQ&Aを解きながらウォーキング大会を実施する。

2.期日

平成24年10月14日(日) ※少雨決行(荒天中止)

3.区間及び距離

<ハーフコース> 距離:7km
○スタート:鳥の劇場グランド(旧鹿野小学校)
○ゴール:みどりの郷
○Q&Aポイント:4箇所

<フルコース> 距離:14km
○スタート:鳥の劇場グランド(旧鹿野小学校)
○ゴール:あおや郷土館
○Q&Aポイント:7箇所

4.募集定員と参加料

募集定員:300名
参加料:小学生200円、中学生以上500円(保険加入、お茶代)
※ハーフコース、フルコースとも同額

5.申込方法

電話またはFAX

6.申し込み先

鳥取市鹿野往来交流館「童里夢」 電話:0857-38-0030  FAX:0857-38-0031